2005年 12月 06日
初 ER |
日曜日、初めてのER体験をしました。
アメリカでERと言えばドラマで有名になり、あの緊迫した雰囲気を思い浮かべてはらはらしますよね。病院の「EMERGENCY ROOM」です。
実際にそこへ行くとなると、ドキドキです・・・。
RINが額に傷を作りました。
日曜日で、お茶のお稽古のお手伝いに行っている最中、怪我をしたと電話が入り、急遽帰宅。
帰ったときには泣きつかれてか寝ており、落ち着いてから病院へ。
≪それまでにしたこと≫
①止血。(NOBUはラガーマンだったので、傷の処置については知識があり、消毒と傷をしっかりふさぐようにバンテージがしてありました。)
②NOBUがいつもお世話になっている日本人の先生がいる病院へ片っ端から電話するも、日曜日で先生は不在。
③ちょうどお稽古にいらしていたアメリカン人男性がこのあたりのERのある病院を教えてくれましたので、その電話番号と場所を電話でNOBUに知らせ、帰宅。
・St Vinsent
・Beth Israel
・Beekman NYU
Beth Israelが一番近いのですが、電話をしたところ誰も出なく、唯一電話がつながったBeekmanへ行くことに。
(今回は電話で確認しましたが、エマージェンシールーム「ER」は直接連れて行って大丈夫だそうです。でもそこに専門医がいるかどうかは分からないので待たされることが多いのだとか。)
タクシーでついたところ、大丈夫かな??と言う外観・・・。
でも一歩中に入るとなかなか設備は整っているし、一安心。
ほとんどすぐに看護士さんと思しき女性が血圧と脈拍を計測してくれ、怪我の状況を説明し、保険の有無を確認します。この保険の確認がなかなか手間取り、結構な時間がかかりました。
それからドクターに見てもらうまでに少し待たされ、ようやく治療室へ。
ここまで約30分。
「ERは待たされるよ~~」とよく聞くので、覚悟はしていたのですがこの位でいい方ではないでしょうか。幸い血も止まっているし、本人も元気なのでそう思いますが、もっと大怪我だったら悠長なことは言っていられませんけど・・・。
ドクターが傷の様子を見てくださいますが、その傷を私は初めて見てびっくり!気絶しそう・・・
3センチぐらい傷があって、パックリいっちゃってます・・・
でも、縫わなくて大丈夫とのことで、「DREAM BOND」という、夢のような糊で傷をくっつけるんだとか。
おいおい大丈夫かな~??本当に・・・
その横で、NOBUの応急処置は「Good Job!」と言われ、嬉しげ(^^;
しばらく押さえて、バンテージをして終了。
頭だから24時間は何もないか様子を見てねといわれ、何もなければこれでもう来なくていいとのこと。え~~??来なくていいのはいいけど、アフターフォローはないのね??
そういうものなのね??
と自分に言い聞かせる。
ERは先生の質がよく分からないので、あとできちんとした先生に見てもらったほうがいいとか、バンテージが取れたら「mederma for kids」というクリームを塗ると傷が残りにくいとか色々とアメリカ人のお母さん達にアドバイスを頂きました。
ああ、傷が残るのではないかとか、細菌が残ってないかとか心配は尽きませんが、今日月曜日はとりあえず元気に学校へ行かせてしまいました。
だって本当に元気なんです。
しかも学校でロックフェラーセンターのツリーを見に行くTRIPで、楽しくいって来た模様。
夜バンテージを取り替えましたが、傷はくっついているし、この傷ホントに治るのかな~~と一抹の不安はありますが、男の子は怪我がつきものと思って達観してしまおうと思います。
でもやっぱり日系の先生に近く見てもらおう・・・。
ちなみにERは日曜日で何も事件もなかったらしく、ドクターは優しかったし、やや緊張感に欠けるほどのホンワカムードでした。
初めてのER体験。
なんでも経験です~~
夜はエアライン時代の友人(現役)がフライトでやってきたので、出掛ける予定を取りやめて我家へきてもらって一緒に食事。
とにかくRINは元気なのでよかった(^^)
アメリカでERと言えばドラマで有名になり、あの緊迫した雰囲気を思い浮かべてはらはらしますよね。病院の「EMERGENCY ROOM」です。
実際にそこへ行くとなると、ドキドキです・・・。
RINが額に傷を作りました。
日曜日で、お茶のお稽古のお手伝いに行っている最中、怪我をしたと電話が入り、急遽帰宅。
帰ったときには泣きつかれてか寝ており、落ち着いてから病院へ。
≪それまでにしたこと≫
①止血。(NOBUはラガーマンだったので、傷の処置については知識があり、消毒と傷をしっかりふさぐようにバンテージがしてありました。)
②NOBUがいつもお世話になっている日本人の先生がいる病院へ片っ端から電話するも、日曜日で先生は不在。
③ちょうどお稽古にいらしていたアメリカン人男性がこのあたりのERのある病院を教えてくれましたので、その電話番号と場所を電話でNOBUに知らせ、帰宅。
・St Vinsent
・Beth Israel
・Beekman NYU
Beth Israelが一番近いのですが、電話をしたところ誰も出なく、唯一電話がつながったBeekmanへ行くことに。
(今回は電話で確認しましたが、エマージェンシールーム「ER」は直接連れて行って大丈夫だそうです。でもそこに専門医がいるかどうかは分からないので待たされることが多いのだとか。)
タクシーでついたところ、大丈夫かな??と言う外観・・・。
でも一歩中に入るとなかなか設備は整っているし、一安心。
ほとんどすぐに看護士さんと思しき女性が血圧と脈拍を計測してくれ、怪我の状況を説明し、保険の有無を確認します。この保険の確認がなかなか手間取り、結構な時間がかかりました。
それからドクターに見てもらうまでに少し待たされ、ようやく治療室へ。
ここまで約30分。
「ERは待たされるよ~~」とよく聞くので、覚悟はしていたのですがこの位でいい方ではないでしょうか。幸い血も止まっているし、本人も元気なのでそう思いますが、もっと大怪我だったら悠長なことは言っていられませんけど・・・。
ドクターが傷の様子を見てくださいますが、その傷を私は初めて見てびっくり!気絶しそう・・・
3センチぐらい傷があって、パックリいっちゃってます・・・
でも、縫わなくて大丈夫とのことで、「DREAM BOND」という、夢のような糊で傷をくっつけるんだとか。
おいおい大丈夫かな~??本当に・・・
その横で、NOBUの応急処置は「Good Job!」と言われ、嬉しげ(^^;
しばらく押さえて、バンテージをして終了。
頭だから24時間は何もないか様子を見てねといわれ、何もなければこれでもう来なくていいとのこと。え~~??来なくていいのはいいけど、アフターフォローはないのね??
そういうものなのね??
と自分に言い聞かせる。
ERは先生の質がよく分からないので、あとできちんとした先生に見てもらったほうがいいとか、バンテージが取れたら「mederma for kids」というクリームを塗ると傷が残りにくいとか色々とアメリカ人のお母さん達にアドバイスを頂きました。
ああ、傷が残るのではないかとか、細菌が残ってないかとか心配は尽きませんが、今日月曜日はとりあえず元気に学校へ行かせてしまいました。
だって本当に元気なんです。
しかも学校でロックフェラーセンターのツリーを見に行くTRIPで、楽しくいって来た模様。
夜バンテージを取り替えましたが、傷はくっついているし、この傷ホントに治るのかな~~と一抹の不安はありますが、男の子は怪我がつきものと思って達観してしまおうと思います。
でもやっぱり日系の先生に近く見てもらおう・・・。
ちなみにERは日曜日で何も事件もなかったらしく、ドクターは優しかったし、やや緊張感に欠けるほどのホンワカムードでした。
初めてのER体験。
なんでも経験です~~
夜はエアライン時代の友人(現役)がフライトでやってきたので、出掛ける予定を取りやめて我家へきてもらって一緒に食事。
とにかくRINは元気なのでよかった(^^)
by r_cafe_nyc
| 2005-12-06 15:59
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